権威のある科学雑誌、サイエンスにとても興味深い論文が出ていました。
アメリカ、カリフォルニア大学の研究者はショウジョウバエから老化を防止する蛋白を同定しました。それはセストリンと名付けられ、老化と代謝のシグナル伝達経路で重要な役割を果たしているそうです。
面白いことに、セストリンはショウジョウバエでも人間でも同じ構造で、同じ役割を担っているとのことです。
将来的にはお薬として、セストリンが老化防止に利用できる可能性があり、今後も要注目です!
参考文献:Jun Hee Lee, Andrei V. Budanov, Eek Joong Park, Ryan Birse, Teddy E. Kim, Guy A. Perkins, Karen Ocorr, Mark H. Ellisman, Rolf Bodmer, Ethan Bier, Michael Karin. “Sestrin as a Feedback Inhibitor of TOR That Prevents Age-Related Pathologies.” Science, 2010: 327 (5970): 1223-1228; DOI: 10.1126/science.1182228.

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